パナマシティののアパート1994−95年
パナマシティでは3箇所のアパートホテルに住んだ。そこからもパナマ湾が望めた。なんとなく三島由紀夫の午後の曳航を思い出すような住まいだった。
Torres de Alba, 1994-95
El Panama Hotelの前に位置するアパートホテル兼アパート。
部屋の窓からはパナマ運河を通過しようとパナマ湾で待機する船舶が望める。この建物の２階には中華料理店が、１階にはベーカリーショップ、クリーニング店などありとても便利な環境にあった。 そして、目の前にEl Panamaのカジノがある。 最初、他のアパートホテルに住んだがどこも古めかしいところばかりだったので、新しいアパートを探していて巡り合った。最初はここのアパートホテルに住んだが、同じ部屋でもアパート仕様（ハウスクリーニングがあるかないかだけの違い）だと安いというのでミニマム３ヶ月を２．５ヶ月で交渉し住むことにした。立地も良く、快適なアパートだった。月650ドル程度だった。1995年
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カルメン教会前のアパートホテル
窓からはパナマ湾が一望でき、パナマ運河へ航行する 船が見えた。
気に入ったのだが、道路に面していて騒音が気になった。長居はしなかった。
El Panamaより少し離れたアパートホテル
最初に住んだアパートホテル、ワンベッドルーム ベッドルームの日当たりが良すぎて熱帯ではなかなか厳しかった。人任せにするとこうなる。
エレベーターは狭く遅い。いつか途中で止まるのではと思っていたがやはり一度止まって驚いた。
中心にあるので食にはさほど困らない状況であった。
家具付きだったが皆しょぼい。
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