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ソウルのホテル

今のところ、近くて遠いソウルとなっている。最初に滞在したのが1988年、それから20年以上経った2009年にウランバートルへのトランジットでインチョン空港に隣接するホテルデイユースで滞在した。

Seoul旅館、1988年

1988年10月初旬、フィラデルフィアへ行くため、トランジットで一泊した。ソウル一泊となったのはNY行き大韓航空の格安航空券(1年オープン14万円)を入手、フライトスケジュールの都合上からだ。

ホテルの当てもなく空港を降り立ち、インフォメーションでホテルを紹介してもらった。可愛らしい韓国女性が一所懸命英語で対応してくれ、一番安いホテルという条件にもかかわらず、こちらの希望にかなうのを探しだしてくれた。その場で電話を入れてもらい、空室を確認、バスでソウル市内へ向った。

ここはホテルではなく旅館という感じ、料金は2500円くらいだったのではと思う。場所はどこかもう憶えていない。周辺は安い飲食店が多く、その中の一つに入り夕飯(カルビクッパ)を食べた。料理がそのくらいしか知らなかったからだ。周囲は焼肉を食べていた。

旅館の床は畳、そして、その上にフトンがひいてあった。お隣の国なのだからよく似ているのはあたりまえかもしれないが、近くて遠い国を味わった。

Hyatt Regency Incheon、2009年

2009年6月下旬、タシケントからウランバートルへ出張するためインチョン空港を経由することとなった。そしてトランジットは12時間。往復の到着が夜行便であまり寝られないことと、往路トランジットの合間にソウル市内で用事を済ませなければならないことからDay-useホテルを取ることにした。

宿泊ならばホテル紹介サイトから予約できるがDay-useはできるのかどうか、急な出張だったこともあり直接問い合わせし予約した。インチョンでのトランジットは初めてなのでホテルをどこにするかも悩ましかったのは確かだ。結果、サービスレベルを取ることにし、空港から2−3 分と一番近くてシャトルバスサービスが午前6時から15分間隔で運行している(乗り場も2箇所)Hyatt Regency Incheonにした。

往路は兎に角時間との勝負で市内での用事を済ませることを最優先したので(この用事がすまないと先へ進めなかったのである)あまり部屋の中にはいなかった が、復路は午前6時着で一番バスに乗り、チェックイン、シャワーを浴びてそのまま寝不足を解消した。その日も夜行便で帰らねばならないので体力を温存し た。 インチョン空港周辺のホテル、8月にはシェラトンがオープンするようだ。

2850-1 Woonseo-dong, Jung-gu,
Incheon, South Korea 400-340
Tel: +82 32 745 1234 ?? Fax: +82 32 745 1010

http://incheon.regency.hyatt.com/hyatt/hotels/index.jsp

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