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2010年に滞在したホテル

ウィーン(2月)Hotel de France

 

エレバン(2月) Hotel Europe

44室、ジュニアスイート2室、エグゼクティブスイート1室の計47室の中規模、中級ホテル。とはいえエレバンのへそとなるリパブリック広場から1ブロッ ク(実質的にリパブリック広場に面する建物の裏側)、Vernisage Market(土日マーケット)には1分の好立地。

部屋のデザインは機能重視でいたって快適、シングルベッドが二つ並べてある。マットレスも普通に寝心地が良い。バスルームはシャワーのみ、 お湯はまったく問題ない。ドライヤーが備え付けてある。暖房も十分機能している。デスクがあり仕事も十分にこなせる。デスクの上にブラウン管TVがある。 チャンネルがフランス語ばかり、Euronewsをフランス語で観ることになった。オーナーはアルメニア系フランス人とのこと、客もフランス語を話してい る人が多い。

窓側と廊下側にクロゼットがあり十分な収納スペースがある。スーツケースを広げてもまだ十分なスペースが残る。コート掛けがあるのはありがたい。道路側の部屋でも交通量は少なく騒音はない。反対側の部屋は住宅地の景色となる。遠くにアルメニア教会が見えた。

ロビーにはカフェバーがあり食事が出来る。ソファは赤を貴重としたデザインで統一されている。レセプションは英語が通じ、質の高いサービス を提供している。朝食(7-11時)は1階のレストランでとる。ブッフェスタイルでフルーツ、卵料理、ソーセージ、ポテト、ヨーグルト、パンケーキ、フ ルーツサラダ、チーズ各種、蜂蜜、フルーツジュース、コーヒー、紅茶等よく管理が行き届いた内容ではないだろうか。

インターネットはVPN接続なのでセットアップの必要がある。私のPCはかなりいじっているせいか、VPN接続が確立できなかったが、予備のPCは直ぐに接続できた。1日当たり(24時で区切られる)5ドルの課金となる。

宿泊料金は季節によって異なるが25,000AMD(66米ドル相当)から、長期は交渉してみる価値がある。総合的にみて利用価値の高いホテルであろう。(2010年2月)

ハイシーズン料金(4月1日-11月14日)は35,000AMD。9-10月は更に高くなり50,000AMD(高過ぎ)。

32-38 Hanrapetutyan Str., Yerevan 375010
Tel.+374-10-546 060 Fax.546 050
http://www.europehotel.am

タシケント(2月, 6月, 12月) Hotel Le Grand Plaza

 

トビリシ(3月) Citadines Tbilisi

The Ascottが運営しているアパートホ テル、トビリシのヘソ、フリーダム広場(マリオット・コートヤードの右隣から入る、厳密には建物は一枚裏側)に面している。部屋はアパート形式ゆえ、家具 類完備、広めでゆったり、デスクありで大変快適、ただし、照明が蛍光灯主体のためやや安っぽく感じる。朝食も用意されているがキャパ不足か、時としてコー ヒーメーカー機能しないことがあった。

Building 2a

4 Freedom Square 0105 Tbilisi Georgia

Tel.+995-32 54 70 30

http://www.citadines.com/en/georgia/tbilisi/freedom_square.html

モスクワ(5月) Hotel Cosmos

モスクワオリンピックの際に建設された巨大なホテル、場所は、地下鉄VDNKh駅前に位置する。このホテルにはソ連時代の1985年に宿泊してい る。2010年に再訪したが、基本的に変わっていなかった。内装も当時のままの部屋があったが、徐々に改装している。当時は外国人専用ホテルだった、選択 の余地なしでここになったのであるが。

Wi-Fi完備、夜のロビーは深夜まで賑やか、部屋へのアクセスはガードが堅い、これはソ連時代と同じだ。

現在のモスクワのホテルとしては比較的安めの料金設定となっているので、朝食時の混雑ぶりには驚いた、ゆっくり食事ができる状況ではない。(2010年5月)

150, Prospect Mira, Moscow, 129366, Russia

Phone: +7 (495) 234 1000

http://www.hotelcosmos.ru/ehome.html

ウィーン(7月)Le Meridien Vienna

Le Meridien Vienna

オペラハウスに近いリンク沿いのスタンダードなホテル、この場合はスタンダードなビジネスホテルというべきだろう。モダーンなインテリアデザインが 印象的だがややデザインが機能よりも重視されている点は気に入っていない。ベッドの寝心地が非常に良かった。レセプションの対応は並以上、朝食は一階奥の レストランで取る、このクラスでは並だろうか、それでも、かなり上質な品揃えの印象だった。

このクラスのホテルは非常に快適なサービスを提供してくれる、よって気分がよい。(2010年7月)

Opernring 13 · Vienna 1010 · Phone: (43)(0) 1 588 90 0

http://www.lemeridienvienna.com/

ウィーン(7月) The Levante Laudon

The Levante Laudon

レセプションは18時まで、朝食は別料金、私が泊まった部屋は最上階のメゾネットタイプ、猛暑でしかも冷房なし、よって最上階は暑さが篭もり寝苦しかった。朝食は別料金で8EUR、コンチネンタルでリーズナブル、中庭で食べた。

なぜこのホテルに宿泊することになったかというと大規模な国際会議が開催(2010年7月)され、ウィーンの主たるホテルは満室でなかなか予約が入らなく、旅行代理店が探してきた。このホテルにその会議へ出席する人たちが宿泊していた。

前述の通り、レセプションは18時までしか人がいないのでそれ以降に何か用事がある場合は下記の姉妹ホテルへ連絡することになる。表玄関の鍵を渡さ れるので特に問題はなかった。近くにBelliaというスーパーマーケットがあり、地下鉄市役所前駅が近い。(2010年7月)

Laudongasse 8, A-1080 Wien
Tel. +43-1-407 13 70  Fax: +43-1-407 13 71

http://www.thelevante.com/laudon/home/index_uk.php

姉妹ホテル The levante Parliament

http://www.thelevante.com/parliament/home/index_uk.php

タリン(7月) Baltic Hotel Vana Wiru

 

ヘルシンキ(8月) Sokos Hotel Vaakuna

 

ベルリン(9月) The Westin Grand Berlin

The Grand Hotel, 冷戦末期、東ドイツ時代の1987年に鹿島建設の子会社であるカジマ・ヨーロッパがターンキー契約で建設したホテルだ。鹿島はグランドホテルに先立ち、ライピチヒのホテルメルクア、 ドレスデンのホテルベルビューの建設も請け負っている。(請負形態は情報がないので不明だが)

グランドホテルが竣工したのは私が東ベルリンを訪れた2年後、一度は泊まってみたいホテルだ。

http://www.kajima.co.jp/tech/hotel/ex/ex2_10/index.html 

ベルリンへ行ったら泊まってみようと考えていた。それから20年も経ってしまったが2010年9月にベルリンを訪れる機会があり、早速このホテルを 予約した。東ドイツ時代のThe Grand Hotelは、現在は、The Westin Grand Belrinとなっている。(2010年9月)

Friedrichstrasse 158-164 Berlin, 10117 Germany

Phone: +49-30-20270

http://www.westingrandberlin.com/en/

ゴリス、アルメニア(10月)、mirhav Hotel

 

17,400AMD/B&B

09208278

バツミ、Hotel Ritsa

Z.Gamsakhurdia №16

Batumi 6000

http://www.hotelritsa.com/site/

Tel.: +995(222)73292

トビリシ(11月)、Hotel Armazi Palace

xxx地区、旧市街の中にあるプチホテル。webにある地図では辿りつけないだろう、住所を近くで確認する必要がある。朝食はしょぼい。部屋によっては旧市街が見渡せる。

Armazi str. 8, avlabari
+995 32 772 143, +995 98 558 271, +995 99 261 491

http://www.armazipalace.ge/eng/index.php

ウィーン(12月) Kaiserin Elizabeth

立地がシュテファン大聖堂の近く、ケルトナー通りから20-30m程度の路地を入った場所にある。1348年にはその名が認識されている歴史的な建築物とホテルの歴史に記されている。入り口に著名人の宿泊リストの石碑がある、それによるとモーツァルトも宿泊している。

ホテルは全63室、こじんまりとしたホテル、ロビーのインテリアは豪華だが部屋は機能的なデザイン、天井が非常に高い。

90年代にこのホテルがANAのウィーンガイドに掲載されていたので一度問い合わせたことがある。その後縁がなかったが、今回、 Mariahilfer通りのホテルの予約が取れなく、他も探したが意図していたホテルは皆満室との回答、唯一、私の記憶にあるホテルでこのホテルだけが 空き室があったので予約した、しかし、早期チェックインは満室ゆえ出来なく、ロビーでこの原稿を書いている。(2010年12月)

《2010年12月》

シングルで予約したが、先に空いた通りに面したツインの部屋を用意された、部屋は非常に天井が高く明るく快適。暖房は十分、バスタブ付。ベッドがやや硬めだろうか。部屋からWi-Fiでインターネットに接続できる。宿泊料金に含まれているので面倒がない。

朝食:12EUR、通常、宿泊料金に含まれている。早朝到着したので到着日の朝食を食べた。

コンシェルジェ:タクシー会社にピックアップ時間変更の連絡を依頼したが、そのようなサービスは受け付けていない、単に、電話を繋いだだけだったので、自ら説明した。

場所柄、観光客中心の客層、ビジネス向きではないが立地はとても良い。

《2011年5月》

20時30分ごろチェックインした。シングルを予約していたが、今回もツインの部屋を用意された。部屋は一番奥の110号室だったので採光は悪かっ た。Wi-Fiは問題なく使えたが、携帯電話の電波がやや届きにくい部屋、デスクが楕円形で仕事向きではなかったがあるだけましだった。

エレベータはあるが時間が掛かるので低層階は望ましい。宿泊数日前に予約したとき、前払いのレートがあり、これは通常より10ユーロ程度お得、しかし、キャンセルは出来ないのでその覚悟が必要だ。

Weihburggasse 3, A - 1010 Wien

Tel.: +43/(0)1 515 26-0 | Fax: +43/(0)1515 26-7

http://www.kaiserinelisabeth.at/